ヤピ単独行!大阪大川ツーリング!

あけましておめでとうございます。
川の学校スタッフのやっピーです!

昨今ヤピは年末年始から毎週土日徳島に行って川の学校関係の
下準備などなんやらかんやらに奔走しております。

1、川の学校12期スタッフ募集!
2、川の学校保護者会発足するよ!

っと後日詳しくお伝えするお知らせだけ言っといて、
これからは1月28日(土)のヤピ遊びについてです。
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ヤピは思ったわけです。
毎週毎週川遊びのために大阪から徳島に遊びにいっていたのでは、
いろいろいろいろ負担になってくるぞ。と。

して、私ヤピは1月28日(土)朝の連続テレビドラマ小説『カーネーション』を鑑賞し、朝食としてお茶漬けをかき込んだのちに、密かにゆっくりと川遊び装備をまとめ、お昼過ぎでしょうか。
洗濯物をする母親に、
「ちょっと大阪の川を下って参ります。」
と申し上げますと。
「アホとは思っていたが、本当の馬鹿だったとは。」
と激励の言葉を頂戴し、早速私は自宅マンションすぐそばを流れる
大阪が誇る一級河川『大川』のガチガチに護岸された岸辺に赴いたのであります。

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私と旅を共にするのは愛艇『ヤッピーボード』今後川遊びの道具として最前線に立つであろう空気注入式の『スタンドアップパドルボード』であります。
15PSIまでガッチガチに空気を注入したヤッピーボードは完全に『板』であり、まず割れることはないでしょう。

『大川』はご丁寧にほぼ全ての岸を柵で覆っているため、私はヤッピーボードを川に放り投げた後、柵を乗り越え
AM12:55 大阪『大川』飛翔橋下、いざ出艇であります。
その姿はまさに入水ほにゃららであり、川辺を散歩するご老人方は目を丸くております。
が、私はたしかにこの時、目を輝かせ、心を踊らせておりました。

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お昼過ぎの川面は思ったよりも寒くはなく、防水登山靴・インナーダウン・レインウェア上下・フローティングベスト・レスキューギアに身を固めた私は、艇をこぐ動作も相まって、少し汗を滲ませるほどでありました。

眼前に広がる景色は、まさに「都会」。ビルヂングの群・土砂積載場・建設中の何かしら。で視界が埋め尽くされます。

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JR環状線の電車とその奥に『帝国ホテル』
徳島の川ではないということを思い知らされます。

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しばらく漕いでいると、大阪の新名所「水辺の広場」に到着。
岸からは工事中のため入れませんが、私は優雅に川からお邪魔します。
砂浜が広がり、ココをでビーチバレーやカヌーをしていいよ。とのことらしいが、
見事に冬場は閉鎖。夏だけが、川遊びと思うなよな。

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大阪の橋の下と言いますのは、あれですね。趣があります。いい。
でも低い。土砂運搬船がぎりぎり。なぜだ。

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大阪のバスは、そのまま川に入っても進んじゃうというとっておきのボケをかまします。
写真をばしゃばしゃ撮られたのでこっちも撮ってやりました。


しばらく漕いでいると、橋のたもとからお姉さんが息を切らせて頭上にやってきて、
「寒くないですか?」
と声をかけてくれました。
「寒くはないです。さびしいです。」
と返してそのまま気分よく進むのであります。

大阪の人間は、川を見てないなあと漕ぎながら思いました。
みんな岸を歩くとき、橋を渡るときは音楽聞いて下向いて前向いて。
川に興味ないんでしょうね。
ここは私がアイキャッチの役目を果たし、大阪の人間の目を川に向けてやらねばならぬ。
と静かに思うわけであります。

大阪城方面から寝屋川が合流。
すこし寝屋川に浮気し、遡上。
臭い。
寝屋川臭い。
出直してこい。

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水量が増え、大川も川幅が広くなったところで中之島が見えてきました。
中之島は大阪が誇る川中島。大川は中之島によって堂島川と土佐堀川に二分され、この二つの川と一つの島によって、北区と中央区、大阪の都市部が分断されるのであります。

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大川は水上バス・観光船・土砂運搬船と多くの船が行き来する、交通としては生きている川であります。
土砂運搬船のおっちゃんはみんな優しく、「どこいくんや?」とか「岸からの返し波に気ぃつけや」
とニコニコ顔で声をかけてくれます。
川が人を優しくしてくれるのでしょうか。いいえ。大阪の人はみんな優しいのですよ。
ほんとだよ。

ほんとだよ。


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中之島の突端。通称『剣先』には、放水型の噴水があります。設計は安藤忠雄氏。
見事な放水を間近で見ながら、(この水は水道水である)という知識を既に得ている私は、
この水の放物線のくぐり抜けに挑戦。
今までせっかく濡れずにすんでいたのにここで大雨にふられた犬の様になりました。
しかし真冬・川・大阪・水浸しという異常事態に艇の上で感極まって爆笑。
剣先でヨガを楽しんでらっしゃる方々の注目の的に。
写真をばしゃばしゃ撮られる。

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土佐堀川に舳先をむけ、ビルの間を漕ぎ進んだ後に、
中之島公会堂を見てツーリング終了。
PM2:40中之島上陸
よい旅でした。
警官に咎められることもなく、沈することもなく、非常にスムーズな旅でした。

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上陸地点に公衆トイレがあって、着替えもばっちりでした。
船をたたみ、カジュアルな服装に装いを新たにした私は、
中之島のカフェでピッツァマルゲリータとカプチーノを口にしながら、
旅した川を眺める夕暮れを楽しんだのであります。


またやろうと思っています。
皆さんもぜひご一緒しませんか。

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