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スタッフ研修4回目レポートby親ガッパ①



アップ順がだいぶ前後していてすみません。。。
スタッフ研修4回目の親ガッパレポートです。
今年は、アップするネタが多くて嬉しいです!

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レポート 川の学校(第12期)の作られ方
第四回研修・フィールド編(一日目:5月26日)

ここは四国一の清流とされる穴吹川です。今日の研修の目的は、フィールド探索と潜りの練習、もちろんその場でできる遊びも逐一実践していきます。

川の学校がキャンプを張るのは、たいてい白人の瀬といわれるところです。変化に満ちた瀬や淵があり支流の流れ込みなんかもあります。今回の研修はブルーヴィラ前でしたので、白人の瀬までは車で移動です。
さあ着きました。早速川へ行きたいところですが、ここには、白髪の老翁のお告げにより建立されたとされる白人神社があります。スタッフ一同神妙な顔つきで、今回の研修と12期川の学校の安全をお祈りしました。

1.jpg


橋を渡って、スロープをおりると川原です。白人の瀬から上流に登っていきます。川底の石がくっきりと見えます。小さな淵で早速シュノーケルを使っての流れの練習です。次の淵では横に大きな岩が・・・。淵の深さや、底に流木などがないことを確認して飛び込みです。みんなが飛び込んだ後、スタッフが笑顔で寄ってきて、「カメラ預かります。」
「・・・」親がっぱの名誉にかけてとは言いすぎですが、私見事に飛び込んで参りました。

さあ、カメラマンも含めてみんなずぶ濡れでフィールド探索をしていきます。コンクリートから飛び出した鉄筋や流木など危険なものの除去も行います。昔の橋脚の跡の周辺は水深も深く、魚が潜んでいそうです。5月末とはいえまだ水温は低く、水中では次第に寒くなってきます、でもこんな冷たい水でも良いことがあります。魚の活動性も低いため手掴みができるのです。そーっと岩の下に魚を閉じ込めて・・・、みんなの歓声が上がります。
今度は方向を変えて下流側に下っていきます。白人の瀬が岩に当たる場所は大きな淵です。“はは”によると瀬の流れは台風など大水のたびに変化していき、淵の形も変わっていっているとのことでした。この大きな淵で再び潜りの練習です。

次には穴吹川に注ぎ込む支流を登っていきます、小さな渓谷は桃源郷へと通じる道のようです。でもスタッフには注意が飛びます「子供と一緒のときは、その子の歩幅を考えてコース取りを・・・。」、「ここで低体温症になったとしたらどうやって搬送するかも考えて・・・。」。危険だから遠ざけるのではなくて、危険をできるだけ回避してなんでも体験させる、スタッフのスキルが磨かれていきます。
帰りではわざと流れが急なところで、川を泳いで渉る、フェリーグライドの練習もしました。川原をみんなで歩きながら、各人、ここに魚がたくさんいる。あそこではこんな遊びができる、こういうイベントはどうだろうなどと確認しているようです。穴吹川マイスターを目指して研修してきたスタッフの頭の中では、もう川ガキの歓声が響いているのでしょう。

夕ご飯まではまだ時間があります、大きな淵で苦手種目の自主練が始まりました。

フィールド編(二日目:5月27日)
今日の研修は、魚釣り、それも人気の見釣りです。箱眼鏡や水中眼鏡で底魚を探します。そーっとエサをたらします。水温が低く活性が上がらないのか、なかなか食べてくれません、でも、そこかしこで「釣れたっ!」「私も釣れたっ!」との声が上がります。あれっ、川岸にはなにやら怪しい人影が、いやいや怪しくなんかはありません、本部に留守番のキッチンスタッフも、仕事の合間をぬって研修に参加です。

見釣りが一段落した後は、飛び込みや流れなど、再び各自課題を持って研修を続けます。
おや、“さくら”がまだ見釣りをしています。そういえばまだ釣れていなかったのでした。
“さぶちゃん”がマンツーマンで指導です。流れの中、底魚を探してはさくらに教えています。かれこれ二人とも1時間以上は川の中です。遊びの技術を懸命に繋げるスタッフの感動的な姿なのですが、二人をカメラのファインダーで捕らえては、師弟コンビ?、いやいやこれは親子のツーショットやな、とアホなことばかり考えている私でした。今日の穴吹川はいい天気です。

4-2


こんな景色あんな情景
むぎゅっ!
「ああっ、満足じゃー」
MDあさだが大声を上げる。顔いっぱいの大きな口と線のように細くした眼でくしゃくしゃに笑いながら。胸の前で合わせた手の中には30cmほどの大きなウグイ。
「初めて魚を手掴みしたーっ」「うれしーっ」
おそらく魚獲りにおける興奮度合いというのは、獲っているときの魚との距離に反比例するんじゃなかろうか。置き仕掛けよりも釣り、釣りよりも突き、突きよりも手掴みだ。
魚が石陰に隠れている。ゆっくりと近づく。魚に向かって、自分の手をそおっと、そおっと伸ばしていく。手の先に全身の神経が集まり周りが見えなくなる。逃げられはしないだろうか、胸がどっくんどっくん高鳴る。指先が魚に触れる、かあっと頭に血が上っていく。魚の周りに指を伸ばしていく、もう少しで包み込める。少しずつ手を寄せていく。魚は手の中にいる。息を止めて祈るような気持ちで、手のひら全体を使い、指をせいいっぱい広げて魚を掴む。
よしっ掴めたっ。

4-6.jpg


はぁーっ!思わず大きく長く息が漏れる。両手の中には大きな魚!
「ああっ、満足じゃー」

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ちなみにわたくし、先日の土佐でもカマツカ掴み獲れました☆(ねー!さっこ!)
川ガキ諸君!早く手掴みたまえ!!


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Author:吉野川シンポジウム実行委員会
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