12期2回目レポート②by親ガッパ


さて、こちらは”なおさん”によるレポート!
個人的に、”おじさんは大事に扱おうね。”が沁み入りました。。
ほんと、いつもスタッフの無茶振りに等々に応えてくれるおとうさんS
。すみません(笑)
でも、ほんと現場では年齢関係なくみんなで川を楽しんでるのです!


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レポート 川の学校(第12期)の作られ方
本番第二回(二日目:8月18日)


「1日中遊べる日」
 朝、まだ時計は午前5時半を過ぎたところ。
日の出とともに、ゆっくりと人が動き出す気配を感じるテントの中。
 蝉はすでに元気だ。
 みんな元気よくと言いたいところだが、遊びの興奮冷めやらぬ川ガキの夜の行動につき合ったスタッフはちょっと眠そうか。
 川の学校第1回は雨の中での行動が多く、第2回は大雨で中止となり、川の中での遊びに消化不良で迎えた今回、夏真っ盛りということもあり初日はおもいっきり遊んだのであろう。6時を過ぎると川ガキたちもおなかが減ったのか起き出してくる。さっさと朝ごはんを食べて遊びに行こうってか?
 今朝のメニューは「混ぜごはん、みそ汁」と簡単に、いやいやみそ汁はしっかりきちんとかつお節から出汁を
とって、じゃがいも、豆腐、長ネギと具だくさん。おまけに昨夜の残った激うまカレーもあるし、キッチン当番班の川ガキが,出汁をとった後のかつお節でふりかけまで作ってくれた。みんな朝から食欲旺盛だ、ほぼ完食。

 天気も良さそうだ。さあ行こう、地蔵寺川へ汗見川へ。
 親がっぱも、キッチン後片付けに現地カメラマンスタッフとしての準備(川に引き込まれてもいい格好)にと慌ただしい。
 川ガキたちを送り出したキッチンスタッフは、背後に地蔵寺川で遊ぶ川ガキたちの楽しそうな声を聞きながらしばし休憩。しかし日が高くなるとグングン気温も上がり暑い。
 心地よく冷たい川が待っている。ちょっと川へと準備して行くと、川の手前でスタッフたいじゅが「おいでおいで」と手招き。一本背負いで入水させて頂きました。おじさんは大事に扱おうね。その後はプカプカ、フワフワ、気持ちよかったです。
 さてさて、昼近くになると川ガキたちもお腹を空かせて帰ってきた。
 キッチンは昼食準備中、メニューは「麻婆豆腐茄子、ニラ玉スープ」。実はメニュー決定の段階で大激論があったのです。豆腐にするか茄子にするか。どちらも捨て難く大激戦の末、「えぇーいっ、両方入れてしまえ!」となったのです。またまた完売御礼、キッチンスタッフニコニコです。
 午後の川遊びは今回のキャンプでは最長の遊びタイム。みんながっつり遊んでこいよ!と送り出し、私とすーさんは近くのスーパーへ買い出しに。食パン(6枚切り)18斤ピッタリありました。すべて買い占め、すみません近所の方々。近くで見ていた小さな女の子に「ママぁ〜、あんなにパン買ってるよ。」と指さされました。
 帰り道、亀岩方面へ遊びに行った川ガキたちが帰ってきたところに遭遇。
「おや?やけに早いな。」確かに雨はぱらぱら降ってはいたけれど、これくらいの雨ならなんともなさそうでではあるが。聞けば、3m先も見えないくらいの土砂降りであったらしい。この時期の山の天気は局所的なゲリラ豪雨もめずらしくない。スタッフの状況判断も重要だ。
 早めに引き上げてきた川ガキたちは本部前の地蔵時川で遊び直し。我々キッチンは夕食の準備にとりかかる。今夜は「筑前煮、みそ汁」。
 筑前煮は講師の先生方の反応が一番良かった。講師のまむしさん、わざわざキッチンまで来て鍋を覗き込んで一言、「この筑前煮はうまいわ。」。
 おなかも満たされて日も落ちて、穏やかな夕闇の中、心地よいハモニカの音がきこえてきた。テントの片隅のチェアに座って気持ち良さそうにハモニカを吹く野田校長。
 いつの間にか野田校長のまわりは川ガキ、スタッフ、講師の先生方でいっぱいだ。夏の夜の心地よい風を感じながら聞くハモニカライブ、良かったですね。
 そのまま引き続いて恒例の夜話に、今夜はまむしさん。野田校長の早大漕艇部の1年先輩で、校長を唯一「野田」と呼び捨てにできる方らしい。
 お題は「金メダル、銀メダル、銅メダル、何が違う?」、熱かったですねぇ。
まむしさんのアグレッシブな熱き語りに川ガキたちはやや緊張ぎみ。それでもいつの間にか学校の授業のように一所懸命聞き入っていた、と私は感じたがびびっていたのかもしれない。。。バリバリ体育会系の熱い夜話、最高でした。
 まだまだ夜は終わらない。今夜は早明浦ダム、ナイト見学(私は行ってませんが)。
ダムというのは、水位が下がると沈んだ集落が今でもそのままの姿で現れるらしい。
ダムとともに沈んだ家々、墓、居残ったひともいたかもしれない。。。
 ちょっと肝試し的な、ちょっと怖いナイト見学。
 驚くべきことに参加した何人かは二人の親子連れの姿を見たらしい。そしてその子供が消えた。。
こんな時間こんな場所にひとがいるはずがないのだが、、、何人かは見えたらしい。
 この後も竹でクラフト教室、まだまだおしゃべりしたい子、疲れ果てて眠りにつく子、それぞれの時間をそれぞれのペースで楽しんだ2日目でした、楽しかったね。

「ちょっと内緒のお話」
 我々「親がっぱ」はキッチンスタッフである。
そう、重要なスタッフの一角を担当させてもらっている。当然他のバリバリ実践スタッフ同様、3日間自分の役割をこなしつつがんばって遊ぶ、というのが目指すところだ。
 しかし!です。みなさん、すみません。
私(首謀者)を含めた一部の親がっぱは、講師の方々との闇夜の懇親会、いわゆる「夜の宴(うたげ)」に入り込めないだろうか、という下心あるのです。はい!、何度も言いますが、すみません。
もちろん、川ガキの前でヘロヘロに酔っ払うということは禁忌。
 今回は(飲んべえの講師の方々に伝わったのか!)、熱き心のまむしさんから「こっちの席空いてるから来なさい、あんたら働き過ぎや!」と熱い!ありがたいお誘い。。
 恐縮しつつも、規則破りとわかりつつも、楽しい宴(うたげ)の中に入らさせて頂きました。
 まむしさんの野田校長への生(なま)呼び捨て、「おい、野田!。。。○○○」、何度も聞けました。熱い!まったく年を感じさせないひとだ。
 「あんま釣り名人(野田校長の早大漕艇部後輩)」むらさん、「1964東京オリンピック」選手でありながら、すごく控えめな方。柔らかで丁寧な中にも熱い語り、楽しかった。(延々と続いたけど。。。)
 酔いながらも緊張感ありありの我々親がっぱ、こまさん(釣り名人)がさりげなく気を使って飲物(お酒)食べ物勧めてくれて感謝です。
 楽しかったです、夜の宴(うたげ)。
 あと3回、心密かに期待している私です。
野田校長の「ルールは破らなければおもしろくない時もあるんだよ」という言葉におおいに励まされて。。。

なおさん

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ええっ!?そんな宴やってたのか!?


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